政治に無関心な人があまりにも多すぎる。当然、選挙の投票率は低い。なぜなのでしょうか。 「誰がやっても変わらない」、「自分には関係ない」、理由はいろいろ考えられます。 でも、本当にそうなのでしょうか。そもそも政治の影響をまったく受けない人がいるわけがないですよ。 政治に関心を持ちましょう。今まで政治に関心がなかった人が関心を持つようになって、 選挙できちんと自分で選んだ候補者に投票するだけで、政治は変えられるのです。 現代の日本の選挙構造は以前より弱まったとはいえ、組織票が大きなウェイトを占めています。 選挙に行かない人が多いと、この組織票の重みが相対的に大きくなり、特定の候補ばかり当選します。 だから変わらないのです。したがって、政治に関心がなかった人が変われば、 日本の社会を変えることができます。選挙はそれを可能にできるチャンスです。 そのチャンスを放棄するなんてもったいない!これでは守旧派の思うツボです。 極端な表現ですが、選挙に行かない者に政治を悪く言う資格はないと思っています。 日本の未来は政治的無関心層がカギを握っているのです。 このメッセージをさらに広げるべく、私は自分が管理する政治関係のコンテンツを持つサイトである 「侍り社・人文研究所」を、「気になる政治」メッセージサイトに登録しました。 今日はインターネットが大変に普及した時代であり、これを媒介として利用して、 輪をさらに広げたいと思っております。すなわち、私のようにホームページを持ってる方、 政治関係のコンテンツがなくても構いません、そのような方にも輪に入って欲しい。 すなわち、「気になる政治」のコンセプトに賛同し、運動に参加して頂きたいのです。 この運動がほんのわずかでも、日本を良い方向に導くことに貢献すると信じています。 そして、政治に関心を持つ方が少しでも増えることを願ってやみません。 (Kijokazu) |